美住リサイクルショップごみ講座『エネルギーの地産地消』
講師:倉阪秀史氏 平成24年1月21日 サンパルネコンベンションホール
当日資料 /
ビデオ配信 /
報告・資料など /
アンケートまとめ
報告
倉阪先生のお話では、
---枯渇性燃料(使ってしまうとなくなる燃料:石油・石炭・天然ガスなど)
は、有限であり、人類の未来にわたって使い続けることはできない。
また、石油などの化石燃料は、今後価格の上昇が懸念される。
原子力発電も、ウランに依存しているので、有限であり、
再処理して利用するシステムが成功していない限り、
過渡的なエネルギーとしてしか利用できない。
再生可能エネルギー(太陽など自然の力によって再生産されるエネルギー:太陽光・太陽熱・水力・風力・地熱など)
は、いくら使ってもなくならない。
つまり、未来のエネルギーを考える時、必ず再生可能エネルギーにシフトする。
再生可能エネルギーをすすめるためには、自治体の役割は大きい。---
とのことでした。
資料など
倉阪秀史先生のサイト
千葉大倉阪研究室
エネルギー永続地帯
|
ご協力
JA東京みらい 椛蜥ヒ製薬
|
たくさんの方に参加頂きました。
|
新聞掲載 東京新聞
サンパルネ入口前の書店『ブックスタマ』が、
倉阪秀史先生の著書を店頭に並べてくれました。
ありがとうございました。
|